- 差分 を表示
- ソース を表示
- Ciscoコマンド集/I/interface loopback へ行く。
4: 2007-11-06 (火) 22:17:26 staff | 現: 2009-08-04 (火) 16:02:43 staff_mita | ||
---|---|---|---|
Line 1: | Line 1: | ||
+ | TITLE:ループバックインターフェースを作成する | ||
#norelated | #norelated | ||
#navi(Ciscoコマンド集) | #navi(Ciscoコマンド集) | ||
- | ***&basename(nolink); | + | ***&basename(nolink); [#a7b86619] |
Line 18: | Line 19: | ||
:構文|interface loopback '''ポート番号''' | :構文|interface loopback '''ポート番号''' | ||
- | &shiftnote(nohr); | + | #footnotes(nohr); |
:使用例| | :使用例| | ||
Line 25: | Line 26: | ||
Router(config-if)#ip address 192.168.25.3 255.255.255.0 | Router(config-if)#ip address 192.168.25.3 255.255.255.0 | ||
}} | }} | ||
- | &shiftnote(nohr); | + | #footnotes(nohr); |
:解説|ループバックインタフェースとは、仮想的なインタフェースでルータ自身がダウンしない限りダウンすることがない特殊なインタフェースです。 | :解説|ループバックインタフェースとは、仮想的なインタフェースでルータ自身がダウンしない限りダウンすることがない特殊なインタフェースです。 | ||
マルチアクセスのOSPFネットワークにおいて、このコマンドでループバックインタフェースを作成しIPアドレスを設定しておくと、そのアドレスがDRとBDRの選出の工程で、ルータIDとして使用されます。 | マルチアクセスのOSPFネットワークにおいて、このコマンドでループバックインタフェースを作成しIPアドレスを設定しておくと、そのアドレスがDRとBDRの選出の工程で、ルータIDとして使用されます。 | ||
- | &shiftnote(nohr); | + | #footnotes(nohr); |
:Tips|ループバックインタフェースに設定されているIPアドレスをループバックアドレスと表現することがありますが、自分自身を示すループバックアドレス(127.0.0.1)と混同しやすいので注意が必要です。 | :Tips|ループバックインタフェースに設定されているIPアドレスをループバックアドレスと表現することがありますが、自分自身を示すループバックアドレス(127.0.0.1)と混同しやすいので注意が必要です。 | ||
- | &shiftnote(nohr); | + | #footnotes(nohr); |
:参考リンク|[[Google検索>Google検索:"interface loopback" ( cisco | ccna | ccnp | ccie ) -"cisco-records" -"ISBN" -"ISBN4"]] | :参考リンク|[[Google検索>Google検索:"interface loopback" ( cisco | ccna | ccnp | ccie ) -"cisco-records" -"ISBN" -"ISBN4"]] |
- Ciscoコマンド集/I/interface loopback のバックアップ一覧
- Ciscoコマンド集/I/interface loopback のバックアップの現在との差分(No. All)
- 1: 2007-11-01 (木) 14:50:17 staff
- 2: 2007-11-02 (金) 22:28:11 staff
- 3: 2007-11-06 (火) 22:17:26 staff
- 4: 2007-11-06 (火) 22:17:26 staff
- 5: 2008-12-18 (木) 21:37:52 staff
Counter: 47336,
today: 1,
yesterday: 1