4: 2007-11-06 (火) 22:18:17 staff ソース 現: 2009-08-04 (火) 16:02:44 staff ソース
Line 1: Line 1:
 +TITLE:アクセスリストの適用
#norelated #norelated
#navi(Ciscoコマンド集) #navi(Ciscoコマンド集)
-***&basename(nolink);+***&basename(nolink); [#t1b778dc]
Line 16: Line 17:
-:構文|ip access-group { '''アクセスリスト番号''' | '''アクセスリスト名''' } [ in | out ]+:構文|ip access-group { '''アクセスリスト番号''' | '''アクセスリスト名''' } { in | out }
-&shiftnote(nohr);+#footnotes(nohr);
:使用例| :使用例|
Line 27: Line 28:
Router(config-if)#''ip access-group 1 in'' Router(config-if)#''ip access-group 1 in''
}} }}
-&shiftnote(nohr);+#footnotes(nohr);
:解説|作成したアクセスリストを、このコマンドを使いインターフェースに適用する。 :解説|作成したアクセスリストを、このコマンドを使いインターフェースに適用する。
アクセスリストはインタフェースに適用して初めて有効になる。 アクセスリストはインタフェースに適用して初めて有効になる。
'''アクセスリスト番号'''と'''アクセスリスト名'''にはそれぞれ予め作成したアクセスリストの番号と名前を指定する。 '''アクセスリスト番号'''と'''アクセスリスト名'''にはそれぞれ予め作成したアクセスリストの番号と名前を指定する。
-オプションのinまたはoutで適用する方向を指定できる。何も指定しない場合はデフォルトでoutが適用される。 +オプションのinまたはoutで適用する方向を指定できる。 
-&shiftnote(nohr);+#footnotes(nohr);
:Tips|作成したアクセスリストの適用場所は、原則として、 :Tips|作成したアクセスリストの適用場所は、原則として、
標準IPアクセスリストの場合は、宛先近くのルータに適用し、 標準IPアクセスリストの場合は、宛先近くのルータに適用し、
拡張IPアクセスリストの場合は、送信元近くのルータに適用する。 拡張IPアクセスリストの場合は、送信元近くのルータに適用する。
-&shiftnote(nohr);+#footnotes(nohr);
:参考リンク|[[Google検索>Google検索:"ip access-group" ( cisco | ccna | ccnp | ccie ) -"cisco-records" -"ISBN" -"ISBN4"]] :参考リンク|[[Google検索>Google検索:"ip access-group" ( cisco | ccna | ccnp | ccie ) -"cisco-records" -"ISBN" -"ISBN4"]]


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