LPIC102 合格体験記: カナダで受験(CompTIA Linux+) Tweet | |||
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【受験日】 2016/3/16 【取得点】 660点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 スピードマスター 【参考にしたサイト】 Ping-t PenguinTutor --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 101(LX0-103)に比べて入力問題が多いという噂だったので、コマ問を多めにやりました。 Web問題を2周くらいして、分野別にコマ問をひたすら。 その後もう一周Web問題集・・しようとしたけど100問位残った。 また英語での受験なので、表現に慣れるためにPenguinTutorを一通り。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 101に比べて覚えるオプションが少なくて良かったのですが、ファイル名が多い気がします。 ひたすらコマ問で覚えました。 ※要望ですが、コマ問はフラグを立てれるようにして、フラグの問題だけを出題するような機能があると良いなと思います。 【試験の感想】 LPIC102ではなく、CompTIA Linux+(LX0-104)の受験です。出題範囲が全く同じなのでご容赦ください。(CompTIA Linux+についての説明と、それをここに書いている経緯はLPIC101の「カナダで受験」を読んでいただけると幸いです。) LX0-103(LPIC101相当)同様、やはりLPIC102とは問題の傾向が違うのかなーという印象を受けました。一番噂と違うのは入力問題の少なさ。正確に数えてはないですが10問以下でした。入力問題の方が得意なので、ちょっと損した気分です。 また、Ping-tやスピマスの類似問題はやはり少なく(今回は一問もなかったかも・・)、問題の暗記では間違いなく通りません。 それ以外はLX0-103のときのように理不尽な問題も少なく、割と簡単に感じました。Ping-tにある問題を一通り理解していれば通ると思います。 ただ一つ納得がいかないのが、「〜〜のコマンドを入力せよ」という問題の注釈に「パスは含まず、ファイル名のみを答えよ」と・・(スクリプトファイル名を答えるとかいう問題でもなく、、) LX0-103に続き、試験管を呼びそうになりました。パスしたから良いものの。。 CompTIA Linux+の感想ではありますが、結論としてはLPICの勉強していればCompTIA Linux+は取れます。そもそもLPIが問題作っていますからね。問題の傾向が違うのは、LPIが問題を提供して、CompTIAが選んでいるからじゃないかと勝手に推測しています。 ちなみに。 CompTIA Linux+を取ったらLPIC level1とSUSE certificateの3つの資格が全部もらえるのですが、「日本は対象外」と明記されていました。なぜ日本だけ名指しで対象外なんだ・・韓国で受験すれば良いのか・・ 長文駄文失礼しました。 【受験者へのアドバイス】 コマ問は分野別にマスターするまでやりこむのがおすすめです。 (全選択は数が多すぎて覚える前に忘れる) 【次の目標】 MCP CompTIA Security+ VCP6 CCNA securityかCCNP更新か・・ |
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