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CCNA(ICND2) 合格体験記: Cisco語対策  
ユーザ名: Foesfly02
投稿日付: 2016/3/15
閲覧数: 2553
 
【受験日】
2016/3/12

【取得点】
986点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
ダラダラと約6ヶ月

【使用テキスト】
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t
ネットワークエンジニアとして
30min Networking
CCStudy

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t
30min Networking
CCStudy

【学習方法】
・黒本通読
・GNS3を使って、CCStudyのラボを構築してみる
・Ping-tでICND2の範囲のみ全て金を2回
 コマ問はあまりやりませんでした。
・SBの無料模擬問題を解く
・Googleで無料サンプル問題を探して解く

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ややこしいところで、どうしても取り違えてしまい、理解に時間がかかった。
・EtherChannelとTrunkのプロトコル
・STPのルートブリッジ選出
・OSPFでDRが選出されるケース

昨年ICND1を受験し、続けてICND2を受験するつもりが、ダラダラと受験を先延ばししているうちに、1年後の受験になってしまい、モチベーションを維持するのに苦労した。

【試験の感想】
自分の場合ラッキーだったようで、全体的に選択、シナリオとも簡単に感じました。
懸念されていたCisco語は、下記の「対策」のおかげか、思っていたよりかは意味はわかりました。
(ルーティングテーブルまで和訳されているとは思ってなかった・・)

選択問題は、VLAN間通信、STP(RSTP)、デフォルトゲートウェイ冗長化、OSPF、EIGRP、NetFlowなど満遍なく出題されました。
比較的STP、OSPF、EIGRPが多かったようです。
(EtherChannel出ないじゃん・・ちょっと苦労したのに)

但し、まったくのノーマークだったOSPFv3の問題が出て、少々焦りました。
また、選択肢に正解がないように見えた問題が1問ありました。
(コマンド結果から、多分これだろう、と推測して回答)

シナリオ問題は皆さん書かれているとおり、showコマンドで回答できるものでした。
(sh ip int bri,sh run,sh frame-relayくらい)

【受験者へのアドバイス】
Ping-tで模擬試験で90点以上とれるようになったら、先人の教えにもありますが、SBの模擬問題にトライするとよいと思います。

またCisco対策として、海外サイトで見つけた模擬問題をGoogle翻訳し、あえて”翻訳されたまま”の日本語で問題を解きました。
時間に余裕がある方にはかなりお勧め。
問題、選択肢にあるキーワードから、正解を推測する訓練ができます(笑)
もっとも、実際のCisco語は、Google翻訳よりかは「日本語」になってました。

【次の目標】
検討中
 
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