CCNP SWITCH 合格体験記: ある程度の理解と暗記が必要  
ユーザ名: yoshi1981
投稿日付: 2013/9/21
閲覧数: 3750
 
【受験日】
2013/9/21

【取得点】
989点(50問/120分)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月程

【使用テキスト】
徹底攻略 Cisco CCNP SWITCH 教科書
SoftbankのCisco CCNP SWITCH問題集

【参考にしたサイト】
ping-t
ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
こつこつ問題集を解きながら、分からないところは調べて理解しながら学習する。

【試験の感想】
過去受験済みの方々の情報が適切だったので、助かりました。
ドラッグ&ドロップ問題が6問程出題されてました。
VLAN実装・方式、MLSの実装、DTPの接続方式、ローカルVLANとエンドツーエンドVLAN、NSF&SSO

シュミレーション問題は全部で3問で
SVI・ルーデット・EIGRP設定(SVIとVLAN間ルーティング + eigrp)
→これが3問目に出題された。
SVIとルーテッドポートの設定とeigrpルーティング設定を行い、最後にpingコマンドをスイッチとホストから実行する
VLAN・EtherChannel・Spanning-treeの複合問題
→8問目に出題された。
nonetiateが入らなかったりしたが、VTPモードやSTPモードを確認して、同じように設定しなさいとか、アクセスポートの割当て、タグVLANとチャネルの設定などを設定する。

認証とVLANアクセスリスト(dot1x + VACL )
→25問目に出題され、これはdot1xとVACL(ACLは標準ACL)の構文を覚えていたので楽勝。

※rangeコマンドが入力できた。あとcopy run startコマンドは入力の必要はないです。

シナリオはHSRP
→Preemptやtrackインタフェースの理解が出来ていれば問題ないが、計6問問われ、最後の6問目がない機器について問われた。

【受験者へのアドバイス】
まんべんなく出題されていましたが、無線LANは1問も出題されませんでした。その他はVTP、STP、RSTP、DAI、HSRP、DHCPスヌーピング、GLBP、IPテレフォニー等が幅広く出題されてましたので、ここら辺をしっかり抑えておいて下さい。
シュミレーションは内容を理解していれば、を10〜15分前後、を20〜30分程、を10分程で出来ます。
シナリオは15分あれば全て解けます。

【次の目標】
CCNA voice
 
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