LPIC202 合格体験記: ギリギリ合格 Tweet | |||
|
【受験日】 2013/ 4/6 【取得点】 500点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 三週間 【使用テキスト】 あずき本 黒本 --特にお勧めを教えて下さい あずき本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 あずき本2週、黒本2週、ping-tをひたすら。 模試で9割、コマ門も8,9割取れるようになったので思い切って受験しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい apache、squid、samba、nfs、pam、SSHと覚える範囲が多過ぎる、似たようなオプションが多い。(例 dovecotはprotocols、SSHだとProtocol、squidだとproto) 語尾にsが付いたり付かなかったりと、ごちゃごちゃになる。 合格体験記に「できれば101〜201も見直した方がいい」とあったのでどこまでやったらいいのか相当悩みましたが、ping-tをしっかりやれば大丈夫とあったので思い切って受験しました。 【試験の感想】 かなり難しかったというより、趣旨が違う気がしました。 基本問題より応用問題(そのコマンドで何ができるのかなど)が多かったです。 うる覚えですが、grubのメニューを表示させない方法、postfixで外部用メールアドレスの変更の仕方、bashを使わないのは?、リレーサーバに使われているのでそれを止めるには?など。 説明の言いまわしもくどいです。問題をしっかり読みましょう。 勉強した分の半分も出ませんでしたが、それでも確実に取れるところは取れたので無駄ではなかったです。 strace、ltraceの出力結果の違いくらいは勉強しておくべきでした。 【受験者へのアドバイス】 時間に余裕がある方は、linuxはどうやって起動するのか(BIOS→MBR→カーネル→initをもう少し掘り下げてみる)、プロセスやログイン後の挙動などlinux自体を勉強してみるといいと思います(私が受験した限りですが)。 解説の参考URLを活用しましょう。 もちろん実記で試せる範囲は試すのもいいと思います。 過去の合格体験記も役に立ちました。 X11Forwardingが答えられなかったらアウトでした。 ぐたぐた書いてしましたが、がんばれば必ず受かると思います。 未経験者でもレベル2取れました。 いっしょにがんばりましょう! 【次の目標】 5月中旬までにICND2 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |