LPIC202 合格体験記: Level3 へのチケットをGet! Tweet | |||
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【受験日】 2013/1/6 【取得点】 550点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Pint-t! 【学習方法】 1.問題集のセクションごとに全て銀にする 2.次に問題集全体で全て銀にする 3.コマ問をセクションごとに行っていく 一度全問解答する 4.その後、再度コマ問をセクションごとに解答し、 1セクション終了するごとに該当の問題集を解答する。 5.上記を繰り返す ※基本10問単位で行っていました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい pam、samba等をそこまで意識して構築したことが なかったので、一つ一つの文字列を覚えることに 苦労しました。また、〜squash等を全く覚える事 ができなかったので、英語の意味から覚えていき ました。 【試験の感想】 201 より、自信を持って解答できている問題が少 なかった為、Ping-tの問題集を単純に金にするだ けでは厳しかったです。ある程度、実際に運用 したりした経験がないとわからない問題も数点あ り、Ping-t以外の問題集や参考URL をじっくり読 み込んでおけば良かったと試験時は焦りました。 【受験者へのアドバイス】 私の場合、Ping-tでは4 割強の解答率しか出せま せんでした。今回は消去法、業務経験のおかげで 合格できたと感じています。 Ping-t以外、また深く掘り下げられた問題は次の 内容でした。 ・cronの使用をユーザごとに拒否する手法 ・SSHフォワーディングを実施した際、ブラウザ でアクセスする手法 ・pamとldapのモジュールタイプ・コントロール の実際の設定手法 ・Postfixで外部メールアドレスの設定手法 ・ltraceの出力内容 ・Grubの設定内容 入力問題は想定しているより少なく感じました。 出てきた問題は次のような内容でした。 ・X11の許可手法 ・smbpasswdの使い方 ・bashのユーザごとのエイリアス ・/etc/mail/accessの記述手法 ・SSHの設定内容の記述手法 ※上記は一部抜粋で、私の記憶に残っていた内容です。 考える問題が多数出題されていたと思います。 トラブルシューティングや出力内容からの推測、 コマンドやオプションのみでなく、その出力結果 からの判断などが要求されていました。 【次の目標】 2週間後に301!これが終了すれば簿記に専念する! 必ず合格するぞ!! |
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