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LPIC202 合格体験記: コマ問やらなかったけど、なんとか。  
ユーザ名: paranoid
投稿日付: 2012/11/26
閲覧数: 1435
 
【受験日】
2012/11/24

【取得点】
580点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
丸1ヶ月間ちょっとかけて、だんだんペースを上げていった。
前日が休日になるように試験日程を指定し、その日は一日中勉強。

【使用テキスト】
小豆本

 --特にお勧めを教えて下さい
小豆本のみしか読んでいない。

【参考にしたサイト】
Ping-t
Ping-tの解説の参考URL

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
1. 試験範囲の主題ごとに、小豆本熟読してPing-tのWEB問題集(銅が中心)に取り組む。

2. 設定内容の効果・意味をきっちり理解するようにする。

3. 上記2つで理解できなければ、Ping-tの解説の参考URLやその他サイトで調べる。

4. コマンドや暗記が必要と思われるものは、ノートに手書きで書きまくって覚える(後で読み返さないので、汚い)。

5. コマ門は、オプションの指定順序などに融通が利かないところがあったので、ほとんどやらなかった。

6. 以上を全部の主題に対して行う。

7. 試験3日前くらいから、Ping-tのWEB問題集を復習。

8. (模擬試験は、時間がなくて一度もやらなかった。)

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
他のみなさんと同様、紛らわしいオプションなど。
ノートに書きまくって覚える。
ノート見た人には、なんかの暗号?と言われた。

【試験の感想】
難しかった。
掘り下げが甘かったCourier IMAPなんかについても出題された。
Apacheについては、いくつかの設定の組み合わせでどうなるか?といった問題も出題された。

【受験者へのアドバイス】
LPIで公開されている重要度については、参考程度にしといた方がいいと思う。
重要度が1のものについては確かに簡単な出題が多かったが、それ以上のものはどれも突っ込んだ内容が問われた。
主題「トラブルシューティング」については、到底LPIC対策本・サイトだけでカバーできないので、Linux全般の設定内容の効果・意味について深く理解した上で取り組みたい。

【次の目標】
Androidの資格かな?
 
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