CCNA(ICND2) 合格体験記: 9月3日、無事受験^^; Tweet | |||
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【受験日】 2011/ 9/ 3 【取得点】 986点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ICND1合格 から1ヶ月 【使用テキスト】 シスコ技術者認定公式ガイド --特にお勧めを教えて下さい 教科書は公式ガイドだけ利用しました。皆さんがお勧めの本みたいに、即効性はないかもしれませんが、なかなか興味深い話題もあるし、じっくり読んで理解すれば、練習問題は楽に解けるようになりました。 【参考にしたサイト】 Ping-t 3 Minutes Networking --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ・ICND1のときに、最強Web問題集はICND2の分もすでに金にしていました。2周終わった後、3週目は、模擬試験で、ICND2をすべて金にし、ICND1は、少し銀が残りました。平均正解数は58.5/60ぐらいだったと思います。 ・時間が空いたら、コマ問プレミアムをやりました。最終的に、1発での正解率が93%、2回目で全問正解できる程度になりました。 ・「簡易シミュレータ」は、本番のシミュレータの癖を疑似体験する、という意味でも役に立つと思います(レイアウトは違いますが、show topologyと、入力画面を行ったりきたりしなければならないという不便さは共通している)。 ・『公式ガイド』は通勤電車の中で読んで、「自己診断問題」にだいたい自信を持って答えられるようになるまで読んだつもりです。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・フレームリレーのサブインターフェースや、クラスフルルーティング(デフォルトルートとip classlessの関係)で、サイトごとに説明が違っていて(おそらく不正確な記載もあると思います)混乱しました。結局その混乱は未消化のまま終わってしまいましたが、多少の疑問は残っても、ping-tの問題をを理解して解けるようになれば十分だと思います。 【試験の感想】 ・最初はかなり慎重に選択肢を選びました。中盤以降は、時間に余裕がなくなってきたので、問題演習のときのように、ほとんど脊髄反射で答えるようになりました。結局、残った時間は6分でした。 ・シミュレータと、選択式の問題の組み合わせの出題は、最強Web問題集でどうしても何度も間違えてしまう問題のことを思い出したら、何とか手がかりがつかめました。 ・ポイントツーポイントのワイルドカードマスクを0.0.0.4(0.0.0.3が正しい)と入れてしまい、焦ってかなりタイムロスをしてしまいました。 ・一貫性のない翻訳が所々見られて混乱します。試験のコメント欄で指摘しておきました。 ・結局予定通り受験しました。キャンセル、スケジュール変更などの話題を提供できず、すみません ・今回はちゃんとバスに乗りましたよ 【受験者へのアドバイス】 ・当日は余裕を持った行動を心がけるといいと思います。 ・予定していた交通手段が使えなくなることも考え、早めに対策を考えておいたほうがいいと思います。 【次の目標】 LPIC、MCP、CCNPのいずれかだと思います。 |
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